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極北の怪異 (極北のナヌーク) [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価: レビュー数: 『極北の怪異(極北のナヌーク)』において脚本・監督・製作・撮影・編集を手がけたロバート・J・フラハティは、“ドキュメンタリー映画の父”としていつまでも人々の記憶に残る人物だ。ハドソン湾の北東岸を舞台に撮影された大傑作『極北の怪異(極北のナヌーク)』は1922年の映画だが、現代の定義からすれば純粋なドキュメンタリーではなく、むしろ世界初のノンフィクションの傑作というべきである。フラハティはナヌーク一家と友人たちの協力を得て、いくつものシーンを「演出」し、すでに廃れてしまったイヌイット文化をよみがえらせようとしたのだ。好奇心旺盛なフラハティのカメラに収められたナヌークは、氷に穴を開けて魚を捕り、 |
北の零年 特別限定版 [DVD] 価格: 7,140円 レビュー評価:3.0 レビュー数:16 本作は当初、篠田昇が撮影監督を担当することになっていた。しかし、病に倒れたため北信康に変わった経緯がある。篠田のキャメラだったら、どのくらい凄い絵になったのか、と思う。作品の「肝」は、静内に上陸した淡路の稲田家の人々の開拓の苦労だ。これは実話であり、1870年の稲田騒動で淡路を追われ、静内と色丹島の開拓を任された稲田家は、しかし廃藩置県によりその目的も失うことになる。まさに大河映画であるが、脚本が破綻しているため、何だかよく分からない出来になった。そもそも、殿様はすぐ逃げたりせず、静内に留まり開拓をしたはずだし、稲田邦植は1896年に男爵となっている。こういう事実を追いかければよいのに、恋愛 |
地球の静止する日 [DVD] 価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 宇宙人の言いたいことはよく分かるし、地球人に自分達の力を示すアイデアも面白いと思うが、この映画の見所はそこだけだと思う。
別の惑星からはるばるやってきた大使にしては地球の代表と交渉する準備があまりにもお粗末だし、後半の緊迫感をあおるくだりも最終的に全く無意味になったりと、脚本が洗練されていない印象を受けた。
ありがちなSFパニックムービーにせず、真摯なテーマを一貫して伝えようとする姿勢は評価できるが、ひとつの映画としての完成度は高いとは言えない。 |
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